コロナ禍のお仕事~在留資格の延長~

By |2020-07-02T17:24:28+09:006月 18th, 2020|インターンシップ, 中国, 活動報告|

コロナウイルスの流行に伴う緊急事態宣言発令を受けて4月から当協会でもほぼ休業状態が続いております。 4月の初旬にスキー場の学生がほとんど帰国して、残り数人になった学生もその後に受入機関の休館により4月末、6月 初旬に帰国したので6月15日時点で残りが5名だけになっております。 現在、外国からの入国は認められていないので新規の受入れは出来ず、暫くはこの状態が続くことが考えられます。 当協会の営業を本格的に始めて約3年というタイミングですので、いい振り返り&アフターコロナへの準備期間と考え て過ごすしかないですね。 残った5名の学生のうち2名は5月末でインターンシップを終えて帰国する予定でしたが、帰国便がキャンセルになって しまい、ようやく手配できたのが8月中旬のチケット。 その前に在留期間の期限が来てしまうので、先週は久しぶりに北陸まで県を跨いだ出張をして彼女たちの在留資格の 延長申請に連れて行きました。 インターンシップで来日する際に交付される「特定活動」という在留資格は通常は期間の延長はできませんが、これも コロナの特別対応ということで延長が認められます。 初めてのケースなので必要書類等を入管にリサーチして学生に準備しておいてもらい持っていきました。とはいっても私は行政書士ではないので、申請するのは学生本人です。 何とか申請をして20分ほど待つと審査が終わり、無事新しい在留カードが交付されて期間の延長ができました。 今回行ったのは名古屋入管の福井出張所ですが、出張所(又は入管)によっては即日交付をしてくれないこともあるようですので今回はラッキー。 帰りにラーメン屋で学生とお昼ご飯を食べてから戻りました。 話によるとこの学生がインターンシップをしている旅館も休館日が多いのですが、優先的に出してもらい、いろいろな経験をしていると喜んでいました。 それにしても四川ラーメンの10辛(一番辛いレベル)を平気な顔して食べている姿を見ると文化の違いを感じます。 今回の出張では行き返りとも新幹線はガラガラで緊急事態宣言が解除されたとはいえ、元には中々戻らないことを痛感しました。 ただ、学生の元気な表情が見られて一安心できたのは良かったです。 例年は台湾、中国ともに6月の期末試験後に大勢の学生が来日しますが、今年はコロナの影響ですべてキャンセル。9月以降に少しずつ受入れが再開できればいいと思っております。 それでは皆様も引き続きご自愛ください [...]

中国出張2019

By |2020-03-06T10:08:14+09:0010月 18th, 2019|インターンシップ, 中国, 代表, 活動報告|

2019年9月24日から9月27日の日程で中国四川省成都市に出張をしてきました。 目的は学校やエージェントを廻りインターンシップの説明会開催と冬季インターンシップ生の面接です。 成都は四川省の省都で、とても辛い四川料理やジャイアントパンダ繁殖研究基地などでも有名で伊藤洋华堂(イトウヨーカドウ)や伊势丹百货(伊勢丹)など日本のデパートも進出している大きな街です。 街を歩くと唐辛子が干してあったり、火鍋の店があちこちにあったりと文化の違いを感じます。 麻婆豆腐や青椒肉絲(チンジャオロース)の発祥地でもあるので初日は陳麻婆豆腐店に行ってきました。 案内してくれた地元出身の趙先生は四川の辛さは一番ではなく武漢の辛さの方がすごいと言って涼しい顔をして食べておりましたので私も食べてみましたが、一口で汗が異常なほどに出てきました。 今回の出張には中国への留学経験がある株式会社三方社の石川社長も同行しましたが、あまりの辛さに初日から胃腸を悪くしてしまい何度もトイレに行ってました。 隣のテーブルでは3歳くらいの幼い子供も平気で食べておりました。小さい時からこんなに辛い物を食べてきているので日本に来た学生が食事が合わずに苦労する理由が明確に分かった気がします。 初日は移動+食事で終わりゆっくりする予定でしたが、到着後ホテルに移動している時に受信した出張予定表を見ると次の日に1時間半もプレゼンをしなくてはならないことがわかりホテルに戻りPCで資料を作成しました。 二日目は朝7:30から夜8:00までぎっしりとスケジュールが入っておりました。 まずは四川旅行学院へ移動して説明会をやりました。同じ成都なのですが車で1時間半くらい掛かります。 国立大学の日本語学科の学生50名くらいが話を聞いてくれました。この学校からの受入れはしたことが無いのですが、これを機に興味を持ってくれればうれしいです。その後にはまた来た道を戻り、市内にあるエージェンシーの事務所で9名の面接を行いました。 やはり国立大学の日本語学科4年生で皆さんとても流暢に日本語を話します。今年の冬にスキー場でのインターンシップを希望しておりました。 日本語スキルは問題ありませんが、来日が年明けになる為、帰国後に受入れ先を確保しなくてはならない案件となりました。 面接を終えると事務所の近くの路地裏にあるローカル店で麺と水餃子を食べました。中国では贅沢をしようと思えばものすごく高級な店もありますが、路地裏にあるローカル店に入るととてもリーズナブルです。しかし、味はそれなりに美味しいお店も多く地元の人に連れて行ってもらうと間違いありません。 夜は火鍋のお店に連れて行っていただきました。オバマ大統領夫人であるミシェルさんが来店したという事で有名な店だったようです。私も以前、長く中国に滞在して何度も食べに行きましたましたが四角い火鍋は初めてでしたが、とてもおいしくいただきました。また、食事中には変面のショーもあり盛り上がりました。(なぜか面がドラえもんでしたが。。。) [...]

今夏もインターンを受入れました

By |2019-08-20T14:04:53+09:008月 12th, 2019|インターンシップ, 中国, 台湾, 活動報告|

3月末まで頑張ってくれた冬の中国インターンシップ生を無事に帰国させてから、夏に向けての受入れ準備に奔走しておりました。 またまた、間が開いてしまいましたがちょっと落ち着いたので久しぶりの投稿になります。 落ち着いたというは、ほぼほぼ今夏のインターンの配属が終わったからです。(あと少しだけ残っています) 今年の夏は90%が台湾から残り10%が中国からで合わせて約40名の学生を受け入れました。 台湾も中国も大学生は6月末の期末試験を終えたらすぐに夏休みに入り、7月になったらすぐに来日します。 配属先は日本各地に点在しているので日程調整も一苦労でしたが、学生・受入れ企業双方の協力をいただき無事にインターンシップ先に 送り届け、それぞれの場所で実習を始めることができました。 受入れ準備で一番気になっていたのはやはり無事に在留資格が交付されるかどうかでした。 これは私達ではどうすることもできないことですが、同じ大学で同じインターンシッププログラムでも審査によっては認められる場合とそうでない 場合があり、学生がせっかく意欲を持って日本で実習をしたいと望んでも在留資格が交付されなければ来日することができないからです。 今年は入国管理局の出入国在留管理庁への格上げや入管法の改正などがありましたので特に注視していました。 結果としては審査に時間が掛かったケースと短期間で審査が終わったケースなどがあり、以前とさほど変わりはなかったという感想です。 7月の配属は梅雨時期に重なる為、雨の日が多く、ずぶ濡れになりながらの移動が何度もありました。 それでも、今年は涼しい日が多かったことで協会職員にとっては体力的に消耗が少なく済んだ気がします。 移動は結構疲れるものです。経由便やLCC便で夜中に出発してきた学生はホテルに着くころに疲労困憊になっているケースもあります。 今後もこの時期の配属は続きますので猛暑にも対応できるように考ないといけないと感じています。 約40名の学生が2~3名くらいに分かれて来日して来ましたので7月は協会職員は全部で17回も空港に迎えに行きました。 受入れ先の所在地によっては長距離運転も必要です。 疲れがあるとミスも多くなるので、日頃から体を鍛えて体力維持を図ることも大切ですね。 私は最近スポーツジムに通い始めました。 [...]

もう2019年。。

By |2019-01-19T15:15:26+09:001月 14th, 2019|インターンシップ, 中国, 台湾, 活動報告|

なんと!?活動報告が滞ったまま2019年になってしまいました。 新年明けましておめでとうございます。 当協会では夏以降、外国とのビジネスの難しさを改めて思い知らさせながら業務をしてきた感じでしょうか。 先週でようやく冬のインターンシップ生配属が完了したところです。 今回、冬のインターンシップ生の受入れ先の多くは当協会が事務所を置いている埼玉県の創業支援センターの繋がりから紹介をしていただいた企業様でプロジェクトも昨年の春から進めてきました。 余裕をもって進めてきたつもりでしたが、時間間隔の違い、大学側の突然の方針転換などが次々と起こり年末で完了する配属が年を越してしまいました。 スムーズに行かないのはよくあることですが、そんなことがあっても一喜一憂しないで済むようにもっともっと改善していきたいと感じています。 (今回は消耗が多かった気がします) 来日した学生に関しては、みんな素直で日本の空気の新鮮さや初めて見る雪の世界の美しさが気に入ったようで一安心です。 新年一発目の配属は当協会史上(まだまだ浅い歴史ですが)では最多となる10名の同時到着ということでバスをチャーターして成田空港へ迎えにいきました。 夜の21時到着ですのでイミグレーションを通過して到着ロビーに出てきたのは22時過ぎ。すぐにピックアップしてその後は夜行バスで白馬に向かいました。移動中に寝ておけば次の日も大丈夫だろうと考えてのスケジューリングでしたが学生達は興奮した為なのかあまり眠れなかったようです。次の日のオリエンテーションでは眠い目をこすりながら話を聞いておりました。いくら若いといえども今後は深夜移動は止めた方がよさそうです。 それ程若くない我々も同じように移動したのでもっと大変でしたし。。。 今回の受入れで驚いたのは学生たちは現金に慣れていないということです。中国では「WeChatPay(微信支付)」や「Alipay(支付宝)」などオンライン決済サービスが普及しているとは聞いていましたが、日本でも使えると思って来たようで中にはほとんど現金を持ってきていない学生もおりました。訪日外国人増加に伴い一部ではこれらが使える店もありますが、白馬ではまだまだ少ないようです。 この辺のアナウンスも注意が必要だと感じたところです。 当協会では今回配属の学生達からハンドブックを渡しております。国民健康保険、個人番号、住民登録など転入手続きの説明や帰国の際の転出手続きのなど、一度の説明では理解できないことも多いと思いますので書面でいつでも見られるようにしました。 まだまだ現金払いが主流の日本の現状などもどんどん追記して充実したものにしていきたいと思います。 話は換わりますが、昨年の秋頃から「特定技能」という新たな在留資格の創設に関連して外国人財受入れが話題になっております。国会で法案が成立し、来年4月からの受入れ開始に向けて現在は詳細を詰めているという情報は耳にしていますが、まだまだどのような制度になるのか着地点は見えて来ておりません。 [...]

北陸地区のインターンシップ生

By |2018-02-09T22:20:44+09:002月 5th, 2018|インターンシップ, 中国, 活動報告|

2018年最初の月もあっという間に過ぎ去ってしまい残すところあと11ヶ月ですね。 前回の活動報告でも触れましたが当協会では1月から新しいスタッフも加わり、活気が増し 良いスタートダッシュを切ることができました。 今年最初の配属も終わっておりまして、中国の大学で日本語を学ぶ4年生の学生二名が北陸地区の 温泉旅館にインターンシップ生として赴任しました。二人とも日本語能力試験JLPTのN1を 取得している勤勉な学生です。 JLPTとは国際交流基金と日本国際教育支援協会が共催する日本語検定試験で、いくつかある 日本語検定試験の中で最大規模の試験かと思います。N5からN1までの等級がありN1が一番難しい級になります。 大学によってはこの試験のN1を取得することが卒業要件になっていたりしますので、この試験の合格を目標に 日本語を勉強している学生も多くいます。ただ、試験は筆記とヒアリングのみですので級と会話能力は 必ずしも比例していないので注意が必要です。面接でじっくり会話能力を確認しています。 今回赴任した二人は今まで日本に来たことは全くないのに面接時にはとても流暢な日本語で回答ができる学生でした。 そんな彼女達でしたが、赴任して困ったのは方言です。学校ではさすがに 習っていないので最初は大変でした。しかし、50以上の民族が居て国土も広大、 国内でもいろいろな言葉が飛び交っている中国から来た彼女達です。 違う言語に対するアレルギーが無いのですぐに慣れていくようですね。 とりあえず、まずまずの評価をいただき頑張っているようです。 現在、北陸は大雪で赴任したホテルの辺りも1m以上の雪が積もっております。 除雪作業も初めての体験。 初めてのことばかりの日々の中、今月中旬春節を迎えることになります。 [...]

Go to Top