≪ワーキング・ホリデー制度とは≫
ワーキング・ホリデー制度は、協定を結んだ二国の若者(18歳〜30歳)が「特定活動」という就学、旅行、就労が認められる在留資格を持って相手国で最長一年生活できる「旅行・留学」とは違うユニークな制度です。
双方の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供することが制度の目的です。
日本は現在18の国及び地域と協定を結んでおりますが、台湾とのワーキング・ホリデーは2009年6月1日より始まり、以来多数の若者がこの制度を利用して来日しております。
来日する若者のほとんどは働きながら生活費を補うアルバイトをする生活を送ります。
その中でも日本式サービスを学べ、住込みで働くことのできるホテル・旅館での仕事は大人気です。
当協会としても来日者だけでなく受入先の皆様にとっても「インバウンド対応」「職場の活性化」「人件費の削減」等の大きなメリットがあることから、本制度の有効なご活用をお勧めしております。
当協会のワーキング・ホリデー業務について
当協会ではワーキング・ホリデー制度を利用して来日した主に台湾人を対象に日本でのアルバイト先を紹介しております。ワーキングホリデーで滞在している方は特定活動という在留資格を有しており、仕事内容や時間の制限が比較的少ないのが特徴です。また、在職期間が3~6ヶ月と比較的短いので、「繁忙期の人財を確保したい」という企業様は是非お声がけ下さい。なお、当協会は厚生労働省から有料職業紹介事業の許可を取得し、合法的に人財を紹介しております。
≪ワーキング・ホリデー業務体系図≫
