大変遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。(もう、1月も終わりでしたね・・・)

年末年始はGOTOトラベルキャンペーンの一時停止、当協会のある埼玉県を含む11都府県で2回目の緊急事態宣言発出とコロナウィルス感染症の影響はまだまだ続いており、来日予定だったインターンシップ生やワーホリ生のスキー場アルバイトがまたキャンセルとなりその対応に追われておりました。

今年こそはコロナウィルス感染症に振り回されたくないと思っておりましたが、そう簡単には収まらないようですね。

ただ、こんな状況でも台湾や中国からは夏からのインターンシップに参加したいという要望があり、今月20名ほどの面接を行いました。大学のカリキュラムの一環としてのインターンシップですのでこの機を逃すとチャンスがなくなってしまいます。学生たちのとても楽しみにしている様子を見て私自身のモチベーションが少し回復しました。

日本の学生も修学旅行やスキー合宿など学生生活の楽しみなイベントが無い形で卒業になる方たちも多くいるようで気の毒に感じます。

コロナウィルスについてはワクチンの接種が始まることで何とか終息してもらい、遅くても夏休みからは学生の受入れを再開できればいいと考えております。(第4波、第5波がゴールデンウイークや夏休みに重ならないことを願います。)

当協会のインターンシップ業務再開にはコロナが終息するのはもちろんですが、受入れ先の大部分を占めているホテル・旅館業界が復活することも必要不可欠です。そのカギを握るのはGOTOトラベルキャンペーンかと思っています。

昨年の7月から宿泊費割引が、10月からは地域クーポン券の配布が始まったことで秋頃には多くのホテルでキャンペーン中(2021年1月末まで)の予約がかなり埋まり満室状態でした。ワーキング・ホリデーのアルバイト求人の募集も再開したほどです。しかし、ホテル・旅館にとっては一番の書き入れ時である年末年始直前で一時停止になったことで予約客の一斉キャンセルになってしまったそうです。お取引先の担当者が言ってた「コロナの威力もすごいけど、Gotoトラベルの威力もすごい」という言葉は印象的でしたがそれだけこのキャンペーンは大きな意味があるようです。

ただ、現在の流行第3波の原因がこのキャンペーンであるという指摘が多くありますし、「何で宿泊業だけ優遇されるのか?」という意見も多いので再開まではちょっと時間が掛かる気がしています。論文も出ているので否定はできないとは思いますが、この宿泊業のすそのはとても広く経済効果はとても大きいはずなので、それ程ひどい政策ではないと思います。

以下はTwitterで拾った「マンダラチャート」画像ですがこれを見る宿泊業と関わりのある産業の様子がよくわかります。

なお、当協会のような「人材サービス業」は入っていないことを考えると実際にはもっと多くなるはずですね。

(Twitterリンク:https://twitter.com/Imai_Hiroko/status/1354232904893702147)

勝手な推測ではありますが、個人的には外国からの入国制限緩和の方が感染拡大に影響したのではないかと思っております。特にビジネストラック制度を使った入国では出発前に現地でPCR検査をして陰性証明を取ることは必要ですが、入国後には検査をする必要はありません。検査精度の問題で陰性になっているケースや移動中に感染した方などが居ても隔離できずに市中に出てしまい、その方から感染者を広げた可能性もあるのではないかと思っておりました。それに海外での生活経験から言えば、陰性証明も安く売っていたりするのでは?と疑念を抱いてしまいます。

元々1月中旬に中国から来る予定だったインターンシップ生はビジネストラック制度を使った入国を予定していましたので、陰性証明を買って来ることはないにしても、日本で検査がないことは我々も心配しておりました。もしも来日後に感染したら各方面に迷惑を掛けてしまうので、それを避けるために検査キットを独自に購入して確認してもらうよう準備していました。

結局1週間前に緊急事態宣言発出、、、来日は延期になったので使いませんでしたが、、、、

下の画像は購入したPCR検査キットです。(必要でしたらお譲りします!)

PCR検査キット

冒頭で夏には業務を本格的に再開したいという希望を述べましたが、今年もコロナウィルスの影響がしばらくは続きそうです。また、今年2021年は10年周期の大きな出来事がある年であると言う方もおり、2001年同時多発テロ、2011年東日本大震災の次ということらしいです。昨年のコロナウィルス感染症流行が1年ずれた大きな出来事ではないかと言いたくなりますが、さらなる何かが起こったとしても対処できるような心構えは持っておこうと思います。

最後に一点連絡事項になりますが、来月事務所移転を予定しております。

現在の事務所は埼玉県の施設ということで3年間の期限が元々決まっており、同時期に入居した方たちも移転先を決めて徐々に退去を始めています。

新規移転先を探していたのですが、現状はスタッフにも休業をお願いしていることから、元々使っていた東松山の事務所へと戻ることにしました。

住所等の詳細は追って連絡したいと思います。

それでは本年も宜しくお願い致します。

また、良いお正月(旧正月)をお迎えください。