なんと!?活動報告が滞ったまま2019年になってしまいました。

新年明けましておめでとうございます。

当協会では夏以降、外国とのビジネスの難しさを改めて思い知らさせながら業務をしてきた感じでしょうか。

先週でようやく冬のインターンシップ生配属が完了したところです。

今回、冬のインターンシップ生の受入れ先の多くは当協会が事務所を置いている埼玉県の創業支援センターの繋がりから紹介をしていただいた企業様でプロジェクトも昨年の春から進めてきました。

余裕をもって進めてきたつもりでしたが、時間間隔の違い、大学側の突然の方針転換などが次々と起こり年末で完了する配属が年を越してしまいました。

スムーズに行かないのはよくあることですが、そんなことがあっても一喜一憂しないで済むようにもっともっと改善していきたいと感じています。

(今回は消耗が多かった気がします)

来日した学生に関しては、みんな素直で日本の空気の新鮮さや初めて見る雪の世界の美しさが気に入ったようで一安心です。

新年一発目の配属は当協会史上(まだまだ浅い歴史ですが)では最多となる10名の同時到着ということでバスをチャーターして成田空港へ迎えにいきました。

夜の21時到着ですのでイミグレーションを通過して到着ロビーに出てきたのは22時過ぎ。すぐにピックアップしてその後は夜行バスで白馬に向かいました。移動中に寝ておけば次の日も大丈夫だろうと考えてのスケジューリングでしたが学生達は興奮した為なのかあまり眠れなかったようです。次の日のオリエンテーションでは眠い目をこすりながら話を聞いておりました。いくら若いといえども今後は深夜移動は止めた方がよさそうです。

それ程若くない我々も同じように移動したのでもっと大変でしたし。。。

今回の受入れで驚いたのは学生たちは現金に慣れていないということです。中国では「WeChatPay(微信支付)」や「Alipay(支付宝)」などオンライン決済サービスが普及しているとは聞いていましたが、日本でも使えると思って来たようで中にはほとんど現金を持ってきていない学生もおりました。訪日外国人増加に伴い一部ではこれらが使える店もありますが、白馬ではまだまだ少ないようです。

この辺のアナウンスも注意が必要だと感じたところです。

当協会では今回配属の学生達からハンドブックを渡しております。国民健康保険、個人番号、住民登録など転入手続きの説明や帰国の際の転出手続きのなど、一度の説明では理解できないことも多いと思いますので書面でいつでも見られるようにしました。

まだまだ現金払いが主流の日本の現状などもどんどん追記して充実したものにしていきたいと思います。

話は換わりますが、昨年の秋頃から「特定技能」という新たな在留資格の創設に関連して外国人財受入れが話題になっております。国会で法案が成立し、来年4月からの受入れ開始に向けて現在は詳細を詰めているという情報は耳にしていますが、まだまだどのような制度になるのか着地点は見えて来ておりません。

特定技能は就労の在留資格の一種であり当協会が進めているインターンシップとは別の在留資格ではありますが、最近問い合わせをされることも増えております。ベトナムや中国、モンゴルなどから当協会に片言の日本語で電話が掛かかってくることも増えてきました。

当協会が扱っているワーキング・ホリデーの方とは通じる部分はあると思いますが、在留資格取得要件も日本語と技能試験合格がありそうですし、職種に関する縛りも出て来ることになるようなので簡単ではありません。電話をしてくる彼らのアグレッシブな姿勢には感心しますが、手にしている情報は不正確だし、これから詳細が決まることに対してまだ動き出すのは時期尚早だと感じています。

当協会では今年も引き続きインターンシップ、ワーホリを中心に業務を進めていくつもりです。幸い既に夏のオファーをいただいており、面接も始めております。

外国人財サービスに関しては変動の多い年となることも予想されますが、初心に立ち返り、学生と企業双方にとってメリットのある受入れとなるように地道にやっていければいいと思います。

充実した一年になるように頑張っていきますので今年もよろしくお願いします。